忍者ブログ
.
暇でみ々草
なんとなく薄味
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 
歯の裏にアーモンドの皮がついたのがもやもやした
今日一日。やっと取れた解放感に身をのせて、そのままの勢いで
活字に目を通す。

主な登場人物である「男」と「あいん」
の瞬間的な生き様を時には二人から、時には他者からの視点で
照らしていく。

ですぺらを読み進めていると、そのような断片的な物語の一ページを
おもむろに開いて読んでいる。そのような感覚を受けるような気がする。

んじゃ適当に読む。アニメージュ2009年8月号。
ちなみに表紙はけいおん。

一「十二階下の少女」

主人公というか、こんかい語られる視点は、
陸軍隊に所属する榎木少尉。榎木少尉が浅草を訪れていた理由。

それは軍単位でしか使わないような電波がこの辺りから
発せられているかららしい。


聳え立つ十二階下の頂上には巨大な避雷針が見られる。
イラストからも分かるように、そこが電力原となっているというのは
前号で説明されていた。

ちなみに取り付けたのは男。

稜雲閣には目星をつけていないものの、浅草で目を引く建物
ということで立ち寄っておこうとしたときに「二人」を目の端に止める。
ざっとこういうようなお話。

断片的な内容で感想を言うのは難しいけど、「二人」の周囲から
漂う少し危険な香りをちょっと感じた。
つまり「男」の行動は誰かに警戒されているようです。

PR
 
ちりも積もればなんとやらで毎月購入していた
アニメージュですが、
読んでいるのはですぺらだけ。なんとはや

100317_1801421.jpg



←毎月購入していたアニメージュの図
結構多い。





ですぺらとは大正時代を舞台にした
未来が見える箱を作り上げた少女とそれで未来を
覗き見る男の苦悩と不安を描いた物語。

「lain」のときのスタッフが集結しているということが
個人的に一番の目を引いたところです。

そんなこんなで2ページ分の本編とあとがきを繰り返していた
ですぺらですが、結構ページがたまったのでちょっと読み直したくなりました。

とりあえず2009年アニメージュの7月号を引っ張り出して読みます。
(読書中………)

序章の位置づけとしてか、舞台の大まかな説明の後に
登場人物の紹介があるというのが全体的な流れ。

男とあいん。浅草十二階、凌雲閣の地下に人知れずすみ、彼らしか知らないことをしている。
なぜこのようなことができるのか。金銭的にも技術的にも大まかにしか
書かれていないけど、それ以上に男という人物自体の謎が興味を引きます。

あいんは大人びた表情をしているようだけど性格的には年相応の
おちゃめな子供みたいな物腰という感想を持ちました。

今回はこんなかな。作品の雰囲気が告示している「lain」とは
何かを重ねるつもりなのかどうかがちょっと気になります。

 
残5設定はまだまだ続くので
やってきた。
今度も一周無事にしてきた。そろそろ安定しているのでしょうね。

と思ったけど
それはうそです。残5で初め、残っていた残機は0だったので。
ちなみに使っている機体はレコです。

マニアックになるとオリジナルと比べて遊び方が若干違って
来るのでオリジナルとは違った難しさがあるような気がします。

弾の速さはオリジナルの方が速いですね。とくに琥珀カウンタが9999を
越えたり、累計琥珀が10万ぐらいになると剛速球になります。

マニアックになると弾の密度は増えますが、処理落ちがかかるので、
それにともないちょっとは楽になるときもあります。
とはいってもいつでも処理落ちがかかるということもないし、
処理落ちが解除された後の加速度がたまにやばいし。

オリジナルだとアドリブで何とかなることもありますが
マニアックだと誘導しないと最悪詰むときがありました。

というのが今回の感想。

全体的な難易度はマニアックが高いよね。当たり前だけど。
もう少し安定できたら、クリアメモぐらい残そうかな?

 
レコに「またあったね」とかいわれてそういえば
そうだなと思いつつももういいよとか思っていたり。

おなじBLなら怒首領蜂大復活やりたいぜー

だけど近所のゲーセンは置いてくれる気配がないので、
しばらく(たぶん永遠)にあのままなんだろうなー。

インカムがないのか残機5キャンペーンなるものを
やっていたので、久しぶりにマニアックを選択。

オリジナルはクリア重視だけど安定して一周できるので、
たまにはぎりぎり飛び越えられなさそうなハードルに挑戦してみるのも
いいかなーとか思ったり。

結果は機が多かったということもあったので無事に一周できました。
よかったよかった。

道中は基本を抑えていれば安定な走行をのぞめていたので、
一応決めボムをみすらなければボス戦もある程度安定しているような気がします。
まぁラスボスはボンバーマンでしたけど。

残機5設定はしばらくつづくということなので、
しばらくマニアックを練習してみよう。

 
これから訪れる氷河期について
一番準備が滞っている部分は「僕がその氷河期を受け入れる姿勢を築いていない」
ことにある。

まぁ哲学的なことを意味なく述べたことで、久しぶりの更新。
まぁ言いたいことなんてないのですけど。

あるとしたらタイトルに関連する昔の話について。
昔、といってもかなり昔。僕がまだ因数分解もできないようなくらいの昔。

そのころは国語の試験、特に記述問題って嫌いでしたね。
この場面における登場人物の心情を述べよとかいう問題はとくに。
僕の想像通りに書けばいいのかと錯覚させられそうで、
実際は答えが一つにしか定まっていない理不尽さが子供のときはあんまり理解できなかったなぁ。

それはそれとしてその記述問題を解くについて、最低限守らなければならない
ルールについてちょっとした心構えを話したり。といってもその当時の教師の受け売りなのだけど。

例えばグレープフルーツとオレンジが僕の目の前にあったとして、そのどちらが
好物かを告白しなければならないとき。

僕がオレンジが好きという前提で考えると返答の種類は大きく分けて二つあります。
「オレンジが好き」と直接に言う場合と
「グレープフルーツが嫌い」と婉曲に言う場合です。

どちらも間違ってはいないのですが、より適切な答えを求めるとたぶん前者でしょうね。
後者は何がいけないのか?
グレープフルーツが嫌いというのは分かります。ですが肝心の好物は?
結局何が好きなんだよという疑問が残るよね?

後者の話はグレープフルーツとオレンジという二つの選択肢しかないという前提でしか
妥当ではない答えということが分かります。

つまり記述問題において、否定形で結論を述べるのは正解かもしれないという
場所にしかたどり着けない。消極的にとらえると間違っているかもしれない問いということになります。
少なくとも完全な正解にはならない。

それを国語教師はグレープフルーツ問題とかいってました。
でも何でグレープフルーツなんだろうね?まぁいいや。



 安定した日々ってなんだかつまらない。
文サのネットワークつながらないしなー。
まぁ果報は寝て待つことにしよう。

さんざんだった今日のテストは忘れる。
オイラーの定理の証明とかまじめんどい。

そんなぐちを一人呟きながら
だらだらと過ごしていると、昔やってたPS版lainのプレイメモを見つけた。

おー。僕は結構メモしていたんだー。ってちょっと感激。
暇つぶしにLdaを斜め読みしていたのだけど

なんだか他人の日記を読んでいるのってすごくウキウキするな。
書いたのは自分だけど。そういやここもブログだっけ?

んでざっと読み漁ると、やっぱりゲームの玲音はえぐいな。
不気味さが伝わるのは作画の目が死んでいるからか?

PS版の玲音はアニメと性格が全く同じというわけではないです。
内向的で自信がないというところは一致しているけど

どちらかというと他人と仲良くしたい願望が強めで、
一度打ち解けた相手とは分け隔てなく接するよう。というような印象。

それに行動的なところもあるし、アニメよりもネットに接した時間が長いためか
冷めた視点から相手を眺め、利用することもできるみたい。

どこの日記か忘れたけどどうも情報を取るために
男の人に色仕掛け?もしくは出会い系を装った記述が見られるあたり。
これでも一応中学生なんだよね?

<< Previous 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 Next >>
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
コミケは落ちました。
最新トラックバック
プロフィール
HN:
たにぃ∩みみっち
性別:
非公開
自己紹介:
二人とも暇を持て余しているのだ
連絡用メアド↓ ATは@に変えてね
mimi.kusaATgmail.com

☆Pixiv
みみっち
たにぃ
ブログ内検索
カウンター
Copyright (C) たにぃ∩みみっち All Rights Reserved.
Template design:Fomalhaut // Powered by NINJA TOOLS
[PR] 忍者ブログ // [PR]