ちりも積もればなんとやらで毎月購入していた
アニメージュですが、
読んでいるのはですぺらだけ。なんとはや
←毎月購入していたアニメージュの図
結構多い。
ですぺらとは大正時代を舞台にした
未来が見える箱を作り上げた少女とそれで未来を
覗き見る男の苦悩と不安を描いた物語。
「lain」のときのスタッフが集結しているということが
個人的に一番の目を引いたところです。
そんなこんなで2ページ分の本編とあとがきを繰り返していた
ですぺらですが、結構ページがたまったのでちょっと読み直したくなりました。
とりあえず2009年アニメージュの7月号を引っ張り出して読みます。
(読書中………)
序章の位置づけとしてか、舞台の大まかな説明の後に
登場人物の紹介があるというのが全体的な流れ。
男とあいん。浅草十二階、凌雲閣の地下に人知れずすみ、彼らしか知らないことをしている。
なぜこのようなことができるのか。金銭的にも技術的にも大まかにしか
書かれていないけど、それ以上に男という人物自体の謎が興味を引きます。
あいんは大人びた表情をしているようだけど性格的には年相応の
おちゃめな子供みたいな物腰という感想を持ちました。
今回はこんなかな。作品の雰囲気が告示している「lain」とは
何かを重ねるつもりなのかどうかがちょっと気になります。
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