BAROQUEとはスティングが出した
トルネコのダンジョンみたいなゲームです。
どこか退廃的な世界観と歪んだキャラクターが特徴。
BAROQUEとはヨーロッパのルネッサンス後に確立された
様式のようで、不調和、過剰さのアンチテーゼという意味合いが
あるっぽい。言葉そのものの意味はそうだけどゲーム内では
違った役割を果たしていたりします。
トルネコのダンジョンなどローグライグなゲームを
僕がやると運を頼りに生き抜かなければ
いけないけど、まぁ今回はその運に見放された
お話。
ちなみにこのゲーム。いろいろと移植、リメイクがあるけど
僕がやっているのはPS版。pspアーカイブスで簡単に買うことができた。
このゲームには文様という踏むといろんな作用をする罠のような
アイテムがあって僕が使っていたのは食料文様というの。
これを踏むと手持ちのアイテムのどれかが食料に変る。
なので食料が欲しかったから設置して踏んでみる。
したらなんと装備していた武器が食料に変化した
「!?」
思えばこういうことを想定しなかった僕が悪いのだけど
これが全ての発端。また変化した食料は全部腐ってました。
しばらく徒手空拳で進まなければならない事態になったものの
手持ちのアイテムを駆使して敵に対し有利に事を進めていく。
このときなぜか武器以外のアイテムは充実していた。
心に余裕がなくなるとこういうことが自分に対する嫌がらせに思えてくるから
不思議である。
とまぁ絶体絶命ということではなく善戦はしていたものの
それにも限界があって、ジリ貧に追い込まれていく。
だけど後に箱の箱というアイテムを入手。箱とは
開くと様々な効果をもたらしたり、便利なアイテムを入手できたりする。
んで箱の箱というので、開くと当然箱を入手。
そして入手した箱が素晴らしき箱というものだった。説明文を見ると、
どうやら開くと素晴らしい装備を手に入れることができるらしい。
来た。これで状況を覆すことができる。意気揚々とその箱を開く。
そしたら箱が爆発した。
一応全ての箱には開くさいにまれに爆発するというリスクも備わっている。
けどゲームをプレイしていて箱が爆発したのはこれが初めてだった。
まれに………
まれに……
まれに…
まだ手ぶらで神経塔を進んでいるのだ~
今回はそれだけ。爆発オチ
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