夏休みに入りました。
ここに住み着いてから三年目の夏休みです。
一年目は実家に帰ってちまちま
免許合宿としゃれ込んでいたけど
二年目からだらだらここですんでいました。
三年目も多分変わらないだろうな。
思えば二年目のこの季節辺りにlainを
知りだしたんだよな。ちょっと懐かしい。
lainを手に入れた経緯を適当に書いてみるか。
いつものように適当にネット巡回。
↓
psのソフトでlainというソフトを見つけたら
絶対買うべきだという情報を入手
↓
どんなゲームかを調べる。どうもゲームの中でネットに
接続して、岩倉玲音という少女を知ることが目的の
ゲームらしい
↓
はぁ?と思いつつももうちょっとlainについて調べる。
amazonさんで一万越えしていることに愕然とする。
↓
でも欲しい。
↓
たまたま立ち寄ったまんだらけで目にする。
↓
高かったけど速攻買う。
↓
そして今に至る
思えば最初の段階でlainというゲームのテーマに
踏み込んでいたんだよな。
ネットを介して人がつながっているなら、人はみんなとつながる
ことができるというような。
そしたらみんなに自分を知らせることができる。
僕がそうやってlainをネットで知ることでlainがどこにでも存在する。
lainが偏在することがlainの目的なんだなぁ。みたいな。
ややこしい話はこれくらいで。ゲーム内で得られる情報というのは
断片的かつ、主観的なので終始混乱させられっぱなしでした。
美里ちゃんは本当に存在していたのかとか、
lainの両親の話とか、
淡々と音声と映像を見ていくゲームなので、
好みによる印象の差が如実に現れるゲームだけど
個人的には好きでした。
システム面でいうとpsをこうやって使うことができるんだなという
斬新さにとても惹かれたと思います。ノベルゲーでもなく、ADVにも
分類されない方法で世界観が広がっていく、みたいな。
手に入らない珍しいゲームだけど
ゲームショップで見たら絶対に買うべきだと思うよ。
そしたらlainという存在が少しでも伝わるかもね。ふふふ
ちなみにアニメにもなってる。というよりアニメのほうが
有名かも。
最後にゲーム内のオルゴールの音色と共にこっちを見て、
いろいろな動作をしてくれるペルソナちゃんがかわいい。
手を後ろに回し、首をかしげながらこっちをしたから覗き込んでくるような
動作がとってもかわいい。
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