花鳥の設定にてこずっているうちにいつの間にか
一時間が過ぎてしまった。
dvioutがフォントを読み込めない問題がすごく壁だった。
すこあら!は読み返しているうちに
ツンデレのお嬢様が個人的にお気に入りになる。
分かりやすいキャラは見てると安心できるわ~。
貧乳だし
………………………………
○55ページ一本目タイトル
特にパロディということではないが会社であるコナミは名前のためか
この数字をたびたびネタにする。今はもう稼動していないがdmV3では
マックスコンボを573にして曲を演奏すると573マンという称号を
もらえたとか何とか。
またナムコも似たようなネタを使うときがあるTOLでは765ヒットをつないだ
キャラがナムコと叫ぶ。
○57ページ二本目三コマ目でこあらがだしたもの
今はなきDCの周辺機器、ドリームアイ。簡単に言うとカメラ。
単四アルカリ電池二本で約百枚印刷可能。
静止画最大記録数は31枚。31万画素。
また撮影だけではなく、テレビ電話や動画や静止画をメールに添付して
送ることもできた。
なかなかハイスペックだけど価格がちょっと高い気が……。
○59ページ二本目三コマ目でこあらが迷っていること
ネトゲ廃人がトイレにまで行くのをめんどくさがると
自分が飲んだペットボトルに用をたすようになるらしい。
都市伝説のようだが……都市伝説であって欲しい。
自分が飲んで出したものを自分が飲んだ空の容器にいれ、
それをまた飲めば立派に循環しているわけ……ねーな。
ちなみにネトゲはやりません。はまる恐ろしさというのもあるし
なにより友達できないので。
○62ページ一本目二コマ目で出てくるゲーム機
セガがこの世に送った最後のハードであるドリームキャスト。
1998年発売で2007年3月8日に「カラス」が発売されたのを最後に
歴史に幕を下ろす。
湯川専務と滝沢秀明の出演していたCMが印象的だった。
STGやギャルゲーが多いというのが僕の印象。
僕の中ではまだ現役。カラスかわいいよカラス。
こあらが言っている二次ロットというのはMIL-CD非対応版で
あると思われる。そして一次ロットと二次ロットの区別は見た目で
判別できる。
なぜわざわざ対応していたMIL-CDを後期になって
非対応にしたのか?そこには今でもゲーム会社を悩ませていた問題があった。
○65ページ一本目三コマ目でこあらが話している怖い話
1989年前後編として、ディスクシステムで発売されたファミコン探偵倶楽部part2のこと。
15年前に失踪した少女の謎を間接的に追っていたヒロインの知り合いが
不幸にも殺されてしまう。
それを発端に主人公とヒロインが全ての真相を暴くのが
目的のアドベンチャーゲーム
○65ページ二本目三コマ目でこあらがいうセリフ
ドラゴンクエストのローラ姫の名言。
自分が治める地を求め旅立つ勇者を呼びとめ自分も連れて行って欲しいと懇願する。
そこではいかいいえの選択肢が出るのだが、いいえを選ぶとこのセリフの後に
もう一度懇願される。
はいを選ぶまでローラ姫の懇願は続く。ひどいのはどっちだと言いたくなる。
○66ページ一本目三コマ目でこあらが用意するもの
1989年にカプコンが出した映画「スウィートホーム」のゲーム
これ自体でも有名だが、これが超有名なゲーム「バイオハザード」の
礎になったゲームだという噂でも有名。
呪われた舘を様々な人物が探索するというアドベンチャーゲームかと思いきや
RPG。各の人物は自分しか使えない道具を持っていて、それを活用して
舘を探索したり、幽霊と戦ったり、仕掛けを解いたりする。
このゲームが鬼畜なところはザオリクなどのような復活手段がないため、キャラが
死んだらそのキャラが持っていた固有道具が使えなくなる。中には仕掛けを解くのに
必要な道具もあるため、ストーリ進行にかかわり、最悪の場合初めからやり直しになる。
死んでしまったならそいつから剥ぎ取ればいいのに……
今のカプコンはモンハン作っているからそれで許されるような気がする。
許されないなら形見としてもらっていけばいい。
続くよ
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