たまには真面目なことを書こう。そうしよう。
単語を覚えるときはDUOを使っています。
典型的な単語を羅列しただけの単語帳だと覚えている気がしないのだよね
その点DUOは例文が付随しているから
「単語」を見るというよりは「英語」を読むっていう感覚もみにつくしね。
それに高校生のときから同じものを使い続けているので、
ここまで来ると苦楽を共にした相棒として、
擦り切れるまで使ってみてやろうと考えていたり。
まぁ買い換えるのめんどくさいのだけどね。
ところでその例文ではたまに違う例文でも話の流れが続いているときがあります。
なので人物の性格も微妙に受け継いでいます。
今日はその人物の中でジェニファーという人間をピックアップ。
このジェニファーどうも男をとっかえひっかえしているらしく、しかも
それを悪びれもしないことをなんとなくうかがわせます。
まぁ読んでみましょう。ちなみにDUOとはDUO3.0のことで僕が持っているのは
第29版のものです。
●While Bob was at work,
Jennifer was at home absorbed in silly soap operas
専業主婦としては昼に時間を持てあますかもしれませんが、
わざわざ「馬鹿げた」と形容詞をつけているあたりから
ジェニファーが無駄なことをしているのだろうなと推測してしまいそうです。
ちなみにソープオペラっていうのは昼メロのことで、
石鹸会社がスポンサーだったことが由来らしいです。
●"Jennifer deceived me !"
"You should have known better than to trust her"
まぁジェニファーの男癖の悪さは周知の事実みたいですね。
●"Jennifer left me for another guy" "Oh, you must be upset"
"Not really. I'm used to it."
いや慣れちゃだめだろ。というか慣れるほどくっつきあったりはなれあったりを
繰り返しているのかこいつら。
●”It dawned on me that I had been taken in by Jennifer all along.”
"How naive! Didn't you see through her?"
というかジェニファーの正体知っているなら教えてあげればよかったのに。
●"Hi, Jane. What's up?" "Not much. How about you?"
"I got married to Jennifer." "Wow! Congratulations!"
おめでとうといっているけどジェーンは内心とても哀れんでいるだろうね。
結婚式の際に見知らぬ男が乱入しないか心配です。
以上。
PR
この記事にコメントする
[PR] 忍者ブログ // [PR]