拾ったvaioにfedora7をインストールする
vaioの型番から調べてみるとこのvaioは製造日が約2001年。古い。
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fedoraをいれた理由はlinuxなら何でもよかったし、ちょうど
インストールCDを持っていたから。ちなみにこのfedoraは半年ごとに
新ヴァージョンをリリースしている。今現在はfedora12がリリースされた。
インストールしたのはfedora7。古い。まぁインストールCDを手に入れたのも二年半ぐらい前だし。
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それでも気にしないのはvaioに求めている役割が単純に物書きぐらい。
だからこのときはまだネットにもつなげてなくてもいいかなと考えていた。
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だんだんと物を書くだけでは物足りなくなって、せめて音楽でも流したいと考えるようになる。
なのでwindowsからmp3を適当にコピーためしに流してみる。
だけどどうも再生できない。調べてみるとfedoraには元々mp3を再生する環境が整っていないらしい。
なので指定のパッケージをインストールしなければならなくなる。
そのためにはネットにつなげなければいけないのだけど、適当にLANをぶっさすだけではつながらない。
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dhcpがenabledになっているので自動取得するはずなのだけどなんかだめだ。静的に割り振ることも
考えたが、契約している光フレッツのマンションタイプからしてそれは無理だろう。
だめもとでサポセンに電話してみる。電話越しから聞こえてくる頼もしそうな姉ちゃんの声。
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姉ちゃん「ではお使いのパソコンのosはxpまたはvistaのどちらでしょうか?」
僕「……fedoraです」
やっぱりfedoraはサポート外。胸が熱くなるな。
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それでも姉ちゃんといろいろと話していた結果光フレッツの接続方式は広帯域というものらしい。
用はpppoe接続ということ。なるほど。確かにwindowsで見たら接続状態がpppoeとなっている。
それならfedoraでpppoe接続を作ってやればいいと仮説ができる。
初めからこれを確認するために電話したのさ。はっはっはー。
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ためしにやってみた結果上手くいきました。
上手くいったのでパッケージの更新、およびシステムのアップデートが可能になる。
右上に出るポップアップ
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「パッケージの更新が168個あります」
( ゚д゚ )
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二時間かけて更新完了←今ここ
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