ということでブレゼンハムのアルゴリズムを使って
立方体を描画したはいいものの
陰線処理というのがつぎの問題になってきた。
というか描画というのを初め戯画と書いていたら
アダルトゲームメーカーを思い出した。
さくらんぼ小学校というのが最近話題らしいけど
こういう名前が他にどこで使われているのかを
調べるのって結構大変だよね。
ところでその陰線処理。
やり方はいろいろあるけど今回は法線ベクトル法というのを
使ってみた。
他のやり方だとz値をあらかじめ計算しなくてはいけない
らしくてそれがいまいちだったから。
えっと。面ごとの外積を調べた後に目線ベクトルとの内積を
で判定すればいいのか。結構簡単そうじゃないか。
試しにコードを書いて処理させてみた。
見えないはずの面が描画されているじゃねーか。
うーん。まぁいいや。見えないはずの面が描画されていて
見えるはずの面が描画されていないなら
判定に使った不等式を逆にすればいいんじゃね?
そう考えて僕なりの法線ベクトル法が完成した。
まぁ動いているからいいかな?
PR
この記事にコメントする
[PR] 忍者ブログ // [PR]