暇でバイオハザード2 クレア表 その11

 
カラスのサントラをずっと聞いてた。全体的に結構いい曲なんだよね。
洒落たお店に流れているようなBGMといった印象を受ける。

でもあんまり人には勧められないな。曲名的な意味で。
真ボスの曲とかすごくいいのに曲名があれだしな……。

んでバイオ。シェリーの時間が残されていなく、焦るクレアの前に立ちはだかる
異形と化したウィリアムが出てきたあたり。G本体との初の対戦。

前にも言ったけどこのターンテーブルで戦うっているシチュエーションが
とても好きです。バイオのボス戦は当たり前のように退路を立たれるのだけど
その流れがとても綺麗だから。

逃げたらパートナーが危ない。なら戦うしかないという意志を抱かせるのが
とっても燃える。

まぁ戦闘は一瞬で終わるのだけど。
個人的にはG2よりもG1のほうが強げ。というかG1即死あるし。
G2は攻撃範囲は広がっているものの基本的に近寄らなければ大丈夫なので
遠くからスパークショットをバカスカ撃ち込んでいるだけで倒せた。

ただスパークショットは隙がでかいので数発打ったら離れなければいけないけど。
それでも無傷で終わるので大丈夫。

このターンテーブル。円形だけど厳密に言うと歩ける場所はコの字のようになっていて
ぐるりと回ることはできない。だから追い詰められるということもあるのだけど
大抵そうなるまえに倒してしまう。

つまり総合的に楽な戦闘でした。
G2を撃退しターンテーブルは最下層に到着する。向かった先は研究所。
Gウィルスが作れられ、その生みの親であるウィリアムがいた今回の元凶である
場所である。

シェリーを警備室に預けクレアは脱出の算段とワクチンを手に入れるために探索を
開始する。

ぶっちゃけ警察署に比べてやることはかなり少ないです。まぁ最短を通った場合のことだけど
それでもクレア表はワクチンを作らなければならないので攻略チャートはレオン表に比べたら
多いです。

まず始めることは電力の回復。地下に進むための梯子がある場所へと進むため、
それを遮っているシャッターを上げるための電力を回復しなければいけない。
低音実験室でヒューズの替えを用意し、三叉路のようなメインシャフトの中央で使ってやればおｋ。

そのままウェストエリアのB5へと続くダクトへと進む。けどシャッターをあげると二匹のイビーがまっている
これ道がふさがっているように見えるけど通り抜けられる。コツとしては
シャッターをあげたときに押したスイッチとは反対側の壁を擦るように進めばなんとなく通り抜けられるはず
つかまっても触手プレイが待っているよ。

続く

そういや研究所っていろいろと寄り道できる。例えば仮眠室から休憩室に向かうことで
弾薬を補充できるし、そこにあるよくわからない機械を操作して対BOWのガスを噴出できたり。

たしか対BOWのガスを噴出すると研究所の敵の体力がある程度へってお得。
だけどイビーが毒イビーに変化するので注意。ぶっちゃけ毒にされると精神的ダメージがでかい。
それから表と裏で手順を済ませることで培養実験室には入れたり出来る。

培養実験室ではサブマシンガンの弾が手に入る。まぁサブマシンガンを手に入れるのって結構
めんどいけどね。